就職活動の総括

結局、就職活動初めて一年以上かかってこうして再就職を得たわけですが、現状は
厳しいとは判っていましたが、これほど厳しいものだと思いませんでした。
履歴書の書き方に始まり、職務経歴書の書き方、ビジネスマナー等の対応は一通り
ハローワークで教わったのですが、それだけでは世間は通用しません。

やはり、採用担当者の欲しい人材とが合わなければいくら求職者がお願いしても採用
してくれない感じがします。それと『必要な経験等』に一応“ 不問　”とは記載され
ていても、職務経歴書の内容によってはそっぽ向かれる可能性があるということも
感じました。こうなるともう話術で採用担当者を騙すしか手がないように思えます。

しかも自分はその『話術』と『手書きの履歴書』は苦手だったのて、まともに書ける
まて履歴書150枚以上は無駄にしています。その上ハロワでの求人票はおそらくその倍
はいっているはずです。これだけ求人票を印刷しておいて会社を訪問できたのは10件
程で書類選考で落ちたのも含めると20件近くなります。(また少ないって? )

そういったわけで、これから就職活動する際は気を引き締めてモチベージョンが高いうち
に再就職に就けることを願います。昔から「鉄は熱いうちに打て」といいますから。